はじめに
どうも!33歳現役期間工のOKAです。
私は飲食業界から工場の期間工へ転職した経緯があり、4年で400万円の貯金が出来ました。
現役期間工ならではの視点でメリット・デメリットを分かりやすく解説していきます。
さて、「期間工って稼げるらしいけど実際どうなんだろう?」
そんな疑問を持っていてなかなか応募に踏み切れない人も多いのではないでしょうか。
期間工は学歴、職歴を問わず挑戦しやすく、短期間でまとまった収入を得られる仕事として、特に大企業の期間工は人気があります。一方で仕事内容や働き方には向き不向きもあります。
期間工とは?
期間工とは大手自動車メーカーや製造工場などで一定期間働く契約社員のことです。
企業に直接雇用されますので派遣社員とは雇用形態が異なります。
主な仕事内容は
●組立
●検査
●部品供給(倉庫)
●加工
●梱包
などです。
さらに多くの企業では寮が完備されており全国から応募できます。
期間工のメリット5つ
1.未経験でも始めやすい
期間工の求人は未経験歓迎のものが多く、特別なスキルや資格、経験がなくても応募出来ます。
また、仕事内容が難しくなく研修制度が整っている会社も多いため、工場勤務が初めてでも挑戦しやすいのが特徴です。
2.正社員登用制度がある
期間工の人へ向けた正社員登用制度を設けている企業も多いです。
職場の雰囲気や作業内容を分かったうえで正社員になるか決められますし、企業としては期間工としての働きぶりや性格を把握できていますし作業に慣れた人を採用でき、双方にとってメリットがあると言えます。
3.比較的高収入を目指せる
期間工の大きな魅力は収入です。
時給がアルバイトと比べて高く、基本給が高い傾向にあります。
基本給に加えて、
●残業手当
●深夜手当
●休日出勤手当
●満了金
●入社祝い金
などが支給される場合があります。
そのため、一般的なアルバイトや派遣社員より高い収入を得られるケースが多いです。
ちなみに私の働いている会社では月給でみてみると、同年代の正社員より期間工の方が給料が高いです。
私の場合、夜勤がない会社で働いていますが、残業が多い月は手取り30万円を超えることもあります。夜勤がある会社だと手取り40万円の月も!
ただし繁忙期かどうかで収入は変動するため、常に同じ額を稼げるわけではありません。
4.寮費が無料、または格安で自由に使えるお金が多い
多くの企業では寮を用意しています。
現に大手の某自動車メーカーの期間工の求人を検索してみると【寮費無料】の文言をよく目にします。
貯金をしたい人には大きなメリットとなります。
5.短期間で貯金ができる
これまでのメリットで紹介したように、家賃負担が少なく残業代や各種手当もあり夜勤があれば更に稼げるためお金を貯めやすい環境があります。
私が夜勤がある会社で働いていた時の話ですが4年で400万円、つまり1年で100万円の貯金が出来ていました。
また、入社祝い金が70万円程出る企業もあり、「数年でまとまった貯金を作りたい」という人に向いています。
期間工のデメリット5つ
1.体力だけじゃなく精神力が必要な仕事も多い
工場によっては立ち仕事が中心だったり、単純な同じ作業を繰り返したりするため慣れるまでは疲れを感じる人が多いです。
事前に仕事内容を確認することが大事です。
2.夜勤がある場合がある
交代勤務を採用している工場では夜勤があります。
生活リズムが変わるので人によって夜勤は得意、不得意がはっきり分かれます。
例えば・・・
第一週目 月~金 夜勤
土曜の朝帰宅~日曜休み
第二週目 月~金 昼勤
金曜の夜帰宅~日曜休み
第三週目 月~金 夜勤
土曜の朝帰宅~日曜休み
第四週目 月~金 昼勤
金曜の夜帰宅~日曜休み
というような1ヵ月のスケジュールとなります。
夜勤の週は朝帰宅するので土曜日はほぼ寝て過ごすことになりますし、次の週が昼勤なので朝起きるのが辛い・・といったことに陥りやすいです。
3.単純作業が苦手な人には向かないことも
決められた作業を正確に繰り返すことが求められるので、変化の多い仕事が好きな人は退屈に感じる可能性があります。
またスキルが身につく仕事というよりは誰にでもできる簡単作業を任せられることが多いので、将来的にキャリアアップを狙った転職を考えている人はよく考える必要があります。
4.人間関係の当たり外れがある
工場は黙々と作業するイメージがありますが、実際には同じラインの人や班長との関わりがあります。
職場によって雰囲気が異なるため、人間関係にストレスを感じるケースもあります。
ただし、仕事内容が合わなくても部署異動ができる場合もあるため、困ったときは上司へ相談してみましょう。
5.契約期間が決まっている
期間工は契約社員のため、契約期間があります。
半年ごとに更新がありますが、一定期間で契約終了となるので退職後の将来的なキャリアに
ついて考えておくことも重要です。
どんな人に向いている?
期間工は次の人に向いています。
●貯金をしたい人
●未経験から安定した収入を得たい人
●一人暮らしを始めたい人
●将来のために資金を作りたい人
一方で、
●体力仕事が極端に苦手
●夜勤が難しい
●毎日違う仕事がしたい
という人は慎重に検討した方が良いでしょう。
まとめ
期間工は未経験からでも挑戦しやすく、高収入や寮制度など魅力の多い働き方です。
ただし、体力面や勤務形態などのデメリットもあるため、自分に合っているかを事前に確認することが大切です。
短期間でお金を貯めたい人や新しい環境で働いてみたい人にとっては有力な選択肢の1つとなるでしょう。
この記事を書いた人 Wrote this article
OKA 33歳現役期間工 / 女性
こんにちは!OKAです。 中卒からの飲食店店長の経て、現在工場で期間工として働いています。 現役だからこそ分かる工場や期間工の実態や体験談、そしてAIを活用した副業への挑戦について発信しています。 人生は何歳からでも変えられる!一緒に色んな事に挑戦していきましょう!